こんにちは
台風10号は怖かったですね！
何年かぶりに雨戸をしめたノムサンです
しかし台風一過のあとから涼しくなってきました☆
リフォームの季節です☆
今回はキッチンの工事をしてみたいが、
工事って、いったいどんなことになるのかな？
そんな疑問にお答えいたします！
キッチンは広くて使いやすいが、
囲われてて閉塞感がある・・・カウンターの収納も使いにくい・・・
でしたらこの際！
キッチンも最新のキッチンに変えて全てをリニューアルしましょう
このようにダイニング側とキッチンで仕切られている感じのキッチンでした
工事は、垂れ壁とカウンター収納を撤去、キッチンを交換します。
解体すると、下地は全て木材なのがわかりますね、
水漏れをしていたら木材は腐っていたりカビていたりしますので交換する時もあります。
床下は給水や排水の確認や工事をするためにいったん開けます
ここまで１～2日です、お客様はキッチンが使えません、
冷蔵庫や食器棚もダイニング側に出しておきます。
ダイニングは家具でいっぱいになります。工事中は炊事を休んで外食かテイクアウトで過ごしましょう☆
キッチンの工事は配管をする設備職人だけではなく、換気扇は電気職人がしてくれます、照明器具やコンセントの移設もあるので必須です。
何人もの職人さんが力を合わせて1つの「かたち」に仕上がっていくのです。素晴らしいです！
今回は床もキッチンの部分だけビニール素材のタイルにしました、水に強く耐久性があるからです、
ダイニング側のフローリングはそのままです
（使える部分は再利用するのがリフォームのいいところ！）
普通は見切り材を入れますが、細かい調整でフローリングとフロアタイルの突き付け施工にしています（見た目重視）
こうしてキッチンの工事が完成いたします5日前後で仕上がります、現場の状況や天候にも左右されますが1週間ぐらいでしょう、
工事前には食器棚の中身やキッチンの中身を移動させる作業をしないといけません。（結構物が入っていますよ笑）
工事中の1週間はダイニングは物であふれ、玄関から廊下→キッチンまでは養生されて職人さんが上履きですが靴で移動します
お客様も靴で移動します（危険防止もかねて）。
食事はテイクアウトか外食になります、電子レンジなどの家電はダイニングで使えます。
完了後、新しいキッチンや食器棚に戻す作業があります。
大変ですが、そのあとは素敵なキッチンとの素敵な暮らしが待っています☆
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